色々なことがあり転職活動が長期化したが、歩幅を合わせて支え続けてくれました

【2023年12月8日回答】
Y.H.さん(31歳)

初めての転職活動で進め方が分からない、方向性を中々決めることができない状況に加え、途中身内の不幸があったり、その後私自身が体調不良を起こし活動自体ができなかった時期がありました。様々な要因が重なった結果、転職活動が長期化しましたが、それにも関わらず、私に歩幅を合わせて、ずっと支え続けてくれました。アドバイスは勿論、私の考えや気持ちをアウトプットさせるよう導いてくれたり、そのアウトプットを受け止め助言等をくれたり。また、私の言動が堂々巡りを起こしていた時には叱咤激励の様な力説をしてくれたりと、寄り添ってくれました。自分自身が持っていない考え方を沢山持っていらしたので、面談毎に必ず気付きや発見を得られました。自己開示ができなかった活動開始当初から、少しずつ自己開示や意見、考えを出せるようになっていくことができたので、転職活動としてだけではなく、自己理解や自己分析、人間的にも成長することができたように感じます。 現状を見つめ、自分の気持ちを整理・確認し、情報や意見、想いを共有し、一緒に方向性を定めて、それに向かって取り組むことで、長期化した転職活動も最後には終了することができました。自分一人ではたどり着くことはできなかったと感じております。この活動期間は、自分の人生にとって大きく、大切な経験になりました。そして心の支えでした。本当にありがとうございました。 ※支援期間には休止期間17か月間を除いた期間で表示しています

決定までの期間は?

11ヶ月

HRCCの再就職支援サービスの満足度は?
(10点満点)
9