更新講習受講者の声– category –

(K.T.様)
ロープレを行って、改めて相談者の気持ちが分かったことを伝える（共感）ことの重要性に気づきました。

(T.I.様)
育児と仕事の両立については自身の経験があるため、ある程度相談にも対応できると思っていたが、逆に自身の経験によりバイアスがかかっていることもあるのでは、と感じたので体系だった内容を学べてよかった。 個人的には自分が育休を取っているときにこのツールや情報が欲しかったし、むしろこの資料における「育児期の⼥性に共通する課題・状況」については社内や男性上司・パートナーに読んでもらうべき内容だと感じました。 なんとなく女性がするもの、という風潮の中でワンオペで育てた結果、子育てが正解だったかどうか悩む母親は、仕事をしている・していないに関わらず多いと思います。

(M.O.様)
否定をせず、まずは傾聴する、というのはキャリアコンサルタントとして大事な姿勢だと思うのですが、講師の方々も皆さんの感想やグループワークのFBに対しほめたり肯定したりというところが見え、こういった場面からも常に相手の自己肯定感を上げることを意識されているのかなと非常に勉強になりました。

(N.O.様)
キャリア理論とは別に、具体的なフレームワークにもとづいてグループワークを行うことで、より理解が深まり、CCへの対応の際にも、ベストなツールは何かを頭にいれながら取り進めることができると感じた。

(A.K.様)
子育て、仕事、介護など毎日忙しく過ごして、必死にがんばっている相談者の逐語録を例題として取り上げながら、シートを使った支援策やロープレなどを行って大変深い学びができました。子育てってなんでこんなに苦しく辛いのだろう？とやりきれない気持ちになりました。今日の学びを活かし、少しでもお役に立てる支援ができたらと思っています。ありがとうございました。

(M.N.様)
最も使⽤したい技法（シート）を3人のブレイクアウトルームで共有しあったが、3人とも違うツールを選択した。それぞれに説明が納得がいくものがあり、どのアプローチでもクライアントの支援ができることと、相談先は複数あったほうが視野が広がるという気づきがありました。

(K.S.様)
ツールの使い方がキャリアコンサルタントそれぞれで違い、視点も様々なので複数のキャリアコンサルタントへの相談が良いかもしれないという意見が印象的でした。また、ツールを使うにもどんな場面でも関係構築が伴わなければご支援に繋がらないという点でも、原点に戻る事ができた気がします。

(A.M.様)
受講してみて実際の技法を上手く使用しながら、支援の幅が広げられ、相談者に寄り添った支援ができる様に活かしてゆきたいと思いました。また、参加されている方と共同で作業をすることでキャリアコンサルタントの色々な視点があることにも気づき、広い視点で相談者と関わることが出来る様になりたいなと思いました。有難うございました。

(S.N.様)
参加されているみなさんや、講師の方のクライアントを支援したいという想いが講習の至るところでかんじられて、私も初心を思い出す事ができました。

(H.I.様)
わたしは本日のロールプレーでキャリア＆子育て分析シートを活用しました。自分自身の視野を広げることができて良かったです。