更新講習受講者の声– category –

(K.M.様)
どんな状況でも、どんな一歩を踏み出せるかを支援する役割という言葉が印象に残りました。人を支援する立場でありながら、自分にとって一番参考になった講義でした。

(K.I.様)
過去に学んだことを振り返ることができ、今後の生活に役立てることができると思いました。

(Y.I.様)
ミドルキャリアの育児と仕事の両立をされる女性の場合、自分がどれだけ強い気持ちでがんばっても、ひとりでは解決できないことが多くあると感じました。 家族・職場の協力と理解は不可欠ですし、日々の生活や目の前の事でいっぱいいっぱいになってしまったり、どうすればいいのかわからなくなることも多々あると思います。 そんな状況の時にＣＣに支援してもらえたら気持ちが楽になったり、今後のキャリアについて考えるよい機会になると思いました。

(E.K.様)
・出産・育児と仕事の両立となるとネガティブな話題が出がちですが、仕事と家庭の相互・相乗効果も出るということ、就業以外の（家庭などでの）場面でもその人自身の強みを活かして行けるということが最も大きな気づきでした。 ・質問技法やシートというツールがあったことも初めて知った。ツールありきではない柔軟な支援が必要にはなると思うが、利用する場面があれば積極的に活用したい。

(M.N.様)
今回教わった質問例を頭に入れることで、様々な視点からCLの状況を聞くことができること、またその質問も自分なりに充実させていくことで技法が深まり、支援の幅が広がることが分かりました。

(M.H.様)
三好先生を始め参加者の皆様が真剣で、とても素敵でした。思い残すことは5人でしたので全員と話せなかったのが残念でした。

(Y.K.様)
今回教えていただいたロープマップはとても役に立つと感じました。なかなか自分自身の環境を振り返って考えることは難しいため、自然と客観視できるワークを教えていただき良かったと思っております。 また、自分自身がワークを行った際上司のことをとても大切に思っていることを改めて感じました。その気づきの中で先生が私自身の幸せはどこにあるのか？と問いかけられたことも印象的でした。私は今まで組織が求める職務と私のやりがいはリンクしないと思っておりましたが、先生とペアの方がそのなかで折り合いを見つけていけたらよいと言っていただき、今までどちらか一つしか選べないと思っていたのでそのことに気が付くことができたのもよかったです。

(I.W.様)
ロールマップ作成による環境の中の自己理解

(K.S.様)
やるべきことでもできないことがあるときに、どのような行動を取るべきかの整理ができた。

(F.T.様)
自分自身がクライアント側としても意義や効果を感じた内容になっており、自身がやってよかった、前に進めそうという実感が持つことができました。 これはカウンセリング側として今後活かしていく上でのある種の成功体験のようなものを得ることができたと感じており、非常に実りある時間となりました。