更新講習受講者の声– category –

(H.D.様)
技法を使用する時は、相談者への配慮がとても大事であること。 家事育児をブランクと考えてしまうことや、働いていないことに対する負い目を感じてしまう方もいること。 質問が単なる情報収集にならないよう、質問に意図を持ち、また相談者に配慮し関係構築を維持しながら深めていくことの大切さ。 シートをなぜ使うのか、目的を分かりやすく説明し、合意を得ること。

(K.I.様)
知らないことが多かったのですが、自分も理解ができてクライアントにもわかりやすく活用できる手法とツールを教えていただき、とても役に立ちました。

(M.F.様)
今日学んだ技法はこれまでも使用したことがあるが、使うためのポイントをあらためて学んで、相談者へ対する配慮に気づくことができました。また、他の受講者の方の考えを聞けたこともよかったです。質問の充実やリソースの調査など、日頃からできることを積んでいきたいと思いました。ありがとうございました。

(M.Y.様)
本日は貴重なお話をありがとうございました。まさに母親サポートの現場にいながら、想いを可視化してもらう取り組みを今まであまりできなかったので、とても参考になりました。 質問例に関しても、ポリシーの部分など普段意識しないところについて深めたことがなかったので、私自身の自己理解も深めながらそれを押しつけることなく、支援をしていきたいと思います。

(T.S.様)
キャリコン役のロールプレイングをして具体的に技法を使ってみることができたことで、今後実際に活用していきたいです。

(S.Y様)
４技法については名前は知っていたが、実際の活用方法を知ることができ、有意義でした。また、参加者のかたのさまざまな考え方を聴くことができたのも勉強になりました。

(K.T.様)
同じ育児中でも、それぞれの環境や考え方が異なるため、ツールを利用することでキャリアコンサルタントの偏見なく把握することができて、今後活用できると思いました。

(E.T.様)
普段の相談業務では使わないツールの提案、説明を実際にしてみてハードルが下がった。有難うございます。

(S.F.様)
配布の資料がコンパクトでわかりやすかった。 ただ、中高年にとってのサバイバル概念、サバイバルとは何ぞやというものをもう少し知りたかったです、自分が質問すれば良かったのかもしれませんが。中高年ならではの危機があろうかと思うので、その危機に対する役割分析の重要さがあるのかと自分は受け止めました。なので、中高年によりフォーカスした危機、サバイバルの概念や正体をあぶり出して頂けると、キャリアカウンセリングにおける役割分析の重要さが更に伝わってくるような気がいたしました。 ただ全体としては、太幡講師の講義は素晴らしかったです。声のトーン、時間配分、資料内容など申し分ございませんでした、ありがとうございました。

(M.A.様)
久しぶりにキャリアコンサルタントの講習を受け、基本を思い出す事ができました。同時に、あらためて自身の自己理解を再度気付かせていただきました。 今後も貴社の更新講習を是非受けさせていただきます。ありがとうございました。